“太鼓”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たいこ92.7%
だいこ6.3%
ケンゲルゲ1.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「いえ信念しんねんさへあればだれでもさとれます」と宜道ぎだう躊躇ちうちよもなくこたへた。「法華ほつけかたまりが夢中むちゆう太鼓たいこたゝやうつて御覽ごらんなさい。 ...
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
太鼓たいこをうつばちという棒がある。その撥には、いろいろな種類があるが、棒のさきに丸い玉のついた撥があるのをごぞんじであろう。
宇宙戦隊 (新字新仮名) / 海野十三(著)
そのうち、ポン、ポンと、うちわ太鼓だいこをたたいて、げたのはいれのおじいさんが、ちいさなくるまきながら、横町よこちょうからてきました。
金色のボタン (新字新仮名) / 小川未明(著)
また、やぶれ太鼓だいこや、やぶれ銅鑼どらを打ち鳴らすので、町中の男女や子供がわいわいと寄りたかり、木驢きうまの上の罪人を目がけて
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
銅製の長大な喇叭ビウレ太鼓ケンゲルゲ銅鑼ハランガ法螺貝ビシズンガルビシダル、その他、ツァン、デンシク、ホレホ、ツェリニン等、珍奇な楽器をかかえた盛装の軍楽隊の一団が練り込んで来て、耳を聾する音楽が始まる。