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『金色のボタン』
ふりがな文庫
『
金色のボタン
(
きんいろのボタン
)
』
ゆり子ちゃんは、外へ出たけれど、だれも遊んでいませんでした。 「みんな、どうしたんだろう。」と、往来の上をあちらこちら見まわしていました。けれど、一人の子供の影も見えませんでした。 そのうち、ポン、ポンと、うちわ太鼓をたたいて、げたのはいれ …
著者
小川未明
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約8分(500文字/分)
朗読目安時間
約12分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
下
(
さ
)
光
(
こう
)
上
(
あ
)
上
(
うえ
)
本
(
ほん
)
清
(
せい
)
降
(
お
)
中
(
なか
)
今日
(
きょう
)
先
(
さき
)
光
(
ひか
)
出
(
だ
)
外
(
そと
)
太鼓
(
だいこ
)
往来
(
おうらい
)
急
(
きゅう
)
惜
(
お
)
投
(
な
)
方
(
ほう
)
日
(
にち
)
正
(
しょう
)
着
(
き
)
話
(
はな
)
金
(
きん
)
金色
(
きんいろ
)
音
(
おと
)
頭
(
あたま
)
一人
(
ひとり
)
世話
(
せわ
)
並
(
なら
)
乗
(
の
)
二人
(
ふたり
)
人
(
ひと
)
人間
(
にんげん
)
仲
(
なか
)
僕
(
ぼく
)
出
(
で
)
前
(
まえ
)
勲章
(
くんしょう
)
原
(
はら
)
友
(
とも
)
叫
(
さけ
)
合
(
あ
)
同
(
おな
)
向
(
む
)
困
(
こま
)
土
(
つち
)
大
(
おお
)
大事
(
だいじ
)
大空
(
おおぞら
)
大股
(
おおまた
)
嬢
(
じょう
)
子
(
こ
)
子供
(
こども
)
宮
(
みや
)
家
(
うち
)
寄
(
よ
)
小
(
ちい
)
帰
(
かえ
)
帽子
(
ぼうし
)
年
(
とし
)
広
(
ひろ
)
度
(
ど
)
引
(
ひ
)
形
(
かたち
)
影
(
かげ
)
心
(
こころ
)
思
(
おも
)
感心
(
かんしん
)
手
(
て
)
拾
(
ひろ
)
持
(
も
)
指輪
(
ゆびわ
)
捕
(
と
)
握
(
にぎ
)
支那
(
しな
)
放
(
はな
)
教
(
おし
)
日
(
ひ
)
時分
(
じぶん
)
模様
(
もよう
)
横町
(
よこちょう
)
歩
(
ある
)
母
(
かあ
)
気
(
き
)
洋服
(
ようふく
)
涙
(
なみだ
)
清二
(
せいじ
)
渡
(
わた
)
湯屋
(
ゆや
)
無理
(
むり
)
父
(
とう
)
男
(
おとこ
)
目
(
め
)
真
(
ま
)
着
(
つ
)
知
(
し
)
祈
(
いの
)
私
(
わたし
)
空
(
そら
)