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『若き日の成吉思汗』
ふりがな文庫
『
若き日の成吉思汗
(
わかきひのジンギスカン
)
:
――市川猿之助氏のために――
(
――いちかわえんのすけしのために――
)
』
三幕六場 人物 成吉思汗二十七歳 合撒児成吉思汗の弟二十四歳 木華里四天王の一人、近衛隊長三十歳 哲別長老、四天王の一人六十歳 忽必来参謀長、四天王の一人 速不台箭筒士長、四天王の一人 者勒瑪主馬頭 巴剌帖木成吉思汗の小姓十四歳 汪克児傴僂 …
著者
牧逸馬
著者
林不忘
ジャンル
文学 > 日本文学 > 戯曲
初出
「キング」講談社、1934(昭和9)年7月
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約1時間8分(500文字/分)
朗読目安時間
約1時間52分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
愛
(
あどけな
)
在
(
まし
)
強
(
ごう
)
親
(
おやじ
)
喇叭
(
ビウレ
)
鼠
(
ね
)
装
(
つく
)
笛
(
ビシダル
)
騙
(
たぶら
)
天幕
(
ユルタ
)
戯
(
ふざ
)
有
(
もの
)
集
(
かた
)
与
(
や
)
厳
(
いかめ
)
命
(
つ
)
虐
(
さいな
)
合点
(
うなず
)
嚊
(
かか
)
堪
(
こら
)
太鼓
(
ケンゲルゲ
)
嫂
(
あね
)
尋
(
ひろ
)
抱
(
かか
)
望楼
(
ものみ
)
柄
(
つか
)
燻
(
くすぶ
)
父親
(
おやじ
)
虐
(
いじ
)
表面
(
おもて
)
道化
(
どけ
)
野獣
(
けだもの
)
除
(
と
)
何刻
(
なんとき
)
回々
(
ふいふい
)
天幕
(
てんと
)
妾
(
わたし
)
崇高
(
けだか
)
彼奴
(
きゃつ
)
怖
(
こわ
)
怖毛
(
おじけ
)
愛玩
(
ペット
)
戸口
(
ドア
)
抓
(
つね
)
故郷
(
くに
)
此剣
(
こいつ
)
涕泣
(
すすりな
)
溢
(
こぼ
)
炒米
(
チャウミイ
)
犠牲
(
いけにえ
)
番
(
つが
)
睨
(
ね
)
礼遇
(
もてな
)
縛
(
いまし
)
記憶
(
おぼ
)
賢
(
さか
)
銅鑼
(
ハランガ
)
頭部
(
あたま
)
乃蛮
(
ナイマン
)
仇敵
(
かたき
)
仕草
(
しぐさ
)
仮声
(
こわいろ
)
低声
(
こごえ
)
体
(
てい
)
俯瞰
(
ふかん
)
傴僂
(
せむし
)
先途
(
せんど
)
凝然
(
ぎょうぜん
)
凝視
(
みつ
)
十歳
(
とお
)
口唇
(
くちびる
)
呼吸
(
いき
)
和林
(
カラコルム
)
哲別
(
ジェベ
)
喇叭
(
らっぱ
)
喨々
(
りょうりょう
)
嘴
(
くちばし
)
嚏
(
くさめ
)
堆高
(
うずたか
)
堡塁
(
ほうるい
)
外向
(
そむ
)
天幕
(
テント
)
奏
(
かな
)
嫂上
(
あねうえ
)
嬰児
(
あかご
)
居竦
(
いすく
)
屠
(
ほふ
)
山寨
(
さんさい
)
巌
(
いわお
)
己
(
おの
)
市井
(
しせい
)
年齢
(
とし
)
床几
(
しょうぎ
)
強
(
し
)
徘徊
(
はいかい
)
悋気
(
りんき
)
憑
(
つ
)
懸
(
か
)
懼
(
おそ
)
戦
(
おのの
)