“怖毛”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
おぞけ57.1%
おじけ33.3%
おぢけ9.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“怖毛”を含む作品のジャンル比率
文学 > 英米文学 > 小説 物語1.6%
文学 > 日本文学 > 戯曲0.5%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
「さア、どうぞ。あやかは昨夜から、僕のところへ泊りこみさ。土居光一が現れ、怖毛おぞけをふるっているわけさ」
不連続殺人事件 (新字新仮名) / 坂口安吾(著)
家来や百姓は、イノチガケの凄味に舌をまいて怖毛おぞけをふるったかも知れないが、信長の偉さの正体は半信半疑で、わからなかったに相違ない。
織田信長 (新字新仮名) / 坂口安吾(著)
札木合ジャムカ (すっかり怖毛おじけ立って)いや、貪る鷹のような成吉思汗ジンギスカン軍のいきおいだ。
年寄りで醜悪の姥に対しては、範覚以外のどのような男も、怖毛おじけを揮って近寄らなかった。
あさひの鎧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
巴里の宝石商といふ宝石商は、ニツク・カアタアの名前を聞くと、怖毛おぢけふるつて縮み上つたものだつた。
勇猛なガラツ八も腕の利いた辻斬には怖毛おぢけを振るつて居ります。