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『織田信長』
ふりがな文庫
『
織田信長
(
おだのぶなが
)
』
死のふは一定、しのび草には何をしよぞ、一定かたりをこすよの ——信長の好きな小唄—— 立入左京亮が綸旨二通と女房奉書をたずさえて信長をたずねてきたとき、信長は鷹狩に出ていた。 朝廷からの使者は案内役の磯貝新右衛門久次と使者の立入とたった二人 …
著者
坂口安吾
ジャンル
文学 > 日本文学 > 小説 物語
初出
「季刊作品 第一号」創芸社、1948(昭和23)年8月10日
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約36分(500文字/分)
朗読目安時間
約60分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
虚
(
むなしゅ
)
先
(
まず
)
一定
(
いちじよう
)
脇差
(
わきぎし
)
腕貫
(
うでぬき
)
扶持
(
ふち
)
拍
(
う
)
敦盛
(
あつもり
)
玄蕃
(
げんば
)
短槍
(
たんそう
)
穴太
(
あのう
)
義統
(
よしむね
)
義賢
(
よしかた
)
惟政
(
これまさ
)
葭
(
よし
)
蝮
(
まむし
)
術
(
すべ
)
裃
(
かみしも
)
角力
(
すもう
)
金子
(
きんす
)
長谷
(
はせ
)
鼻謡
(
はなうた
)
公方
(
くぼう
)
上﨟
(
じょうろう
)
中務
(
なかつかさ
)
主
(
ぬし
)
京童
(
きょうわらべ
)
仰有
(
おっしゃ
)
体
(
てい
)
信貴
(
しぎ
)
倅
(
せがれ
)
入洛
(
じゅらく
)
愛誦
(
あいしょう
)
化転
(
けてん
)
却々
(
なかなか
)
叛
(
そむ
)
夢幻
(
ゆめまぼろし
)
山径
(
やまみち
)
弾正
(
だんじょう
)
怖毛
(
おぞけ
)
惟房
(
これふさ
)