“葭”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
よし | 87.0% |
あし | 13.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
川は葭の茂つた中にかくれてゐて、水の音ばかりが、どう/\ときこえました。幅一間ばかりの小川でしたが、瀬の早い荒川でした。
“葭(ヨシ)”の解説
ヨシ(葦、芦、蘆、葭、学名: Phragmites australis)は、イネ科ヨシ属の多年草。河川および湖沼の水際に背の高い群落を形成する。別名、アシ、キタヨシ。日本ではセイコノヨシ(P. karka)およびツルヨシ(P. japonica)を別種とする扱いが主流である。
英語では一般的にリード (reed) と称されるが、湿地に生える背の高い草の全般も同じスペリングでリード (reed) と総称される。本種のみを示す場合は、common reed と称される。
(出典:Wikipedia)
英語では一般的にリード (reed) と称されるが、湿地に生える背の高い草の全般も同じスペリングでリード (reed) と総称される。本種のみを示す場合は、common reed と称される。
(出典:Wikipedia)