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葭屏風
ふりがな文庫
“葭屏風”の読み方と例文
読み方
割合
よしびょうぶ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よしびょうぶ
(逆引き)
万年青
(
おもと
)
の芽分けが幾鉢も窓にならべてあって、鉢には
鰻
(
うなぎ
)
の
串
(
くし
)
をさし、赤い絹糸で万年青が行儀わるく育たないように輪を
廻
(
めぐ
)
らしてあった。格子をあけると中の間の
葭屏風
(
よしびょうぶ
)
のかげから
旧聞日本橋:18 神田附木店
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
といいながら、
葭屏風
(
よしびょうぶ
)
を明けて出て来た男の顔を見て
真景累ヶ淵
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
葭屏風(よしびょうぶ)の例文をもっと
(2作品)
見る
葭
漢検1級
部首:⾋
12画
屏
漢検1級
部首:⼫
9画
風
常用漢字
小2
部首:⾵
9画
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