“葭簀張”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
よしずばり64.1%
よしずば25.6%
よしずっぱり5.1%
よしずッぱり2.6%
よしずっぱ2.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのに同じように葭簀張の小屋を仕つらえた乞食芝居桶抜籠抜などの軽業師も追々に見物を呼び集めている処であった。
散柳窓夕栄 (新字新仮名) / 永井荷風(著)
まず御定りの活惚れの小屋が掛かる。するとデロレン祭文が出来る(これは浪花節の元です)。いずれも葭簀張りの小屋掛け。
と出すのを見ると元小兼の主方の娘で、本多長門守様の御家来岩瀬と申し、二百石を頂戴した立派な所のお嬢様で何う零落てこんな葭簀張に渋茶を売って居るかと
杢「樽ではない、お前さんと毎日一緒にの側の葭簀張に休んで話をしている炭屋さんは何処の人ですえ」
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)
それ三年堤方村葭簀張りに茶の給仕していた岩瀬と云う元は立派な侍の娘が、粥河様と一緒になったと云う事だが、その奥様が死んだと云うと、あのおらんさんと云うが死んだのだねえ