トップ
>
古葭簀
ふりがな文庫
“古葭簀”の読み方と例文
読み方
割合
ふるよしず
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるよしず
(逆引き)
次の六畳の天井は、
煤埃
(
すすほこり
)
にまみれた
古葭簀
(
ふるよしず
)
で、
腐
(
くさ
)
れ屋根から雨が
漏
(
も
)
ると、黄ろい
雫
(
しずく
)
がぼて/\畳に落ちた。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
古葭簀(ふるよしず)の例文をもっと
(1作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
葭
漢検1級
部首:⾋
12画
簀
漢検1級
部首:⽵
17画
“古”で始まる語句
古
古今
古渡
古河
古市
古風
古家
古物
古文書
古代
検索の候補
葭簀
葭簀張
葭簀掛
葭簀越
葭簀垣
葭簀茶屋
葭簀棚
葭簀屏風
古簀子
“古葭簀”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花