“ふるよしず”の漢字の書き方と例文
語句割合
古葭簀100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
次の六畳の天井は、煤埃すすほこりにまみれた古葭簀ふるよしずで、くされ屋根から雨がると、黄ろいしずくがぼて/\畳に落ちた。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎徳冨蘆花(著)