“葭江”の読み方と例文
読み方割合
よしえ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ああ、神官さんに葭江よしえの略伝のようなものをやらなければならんが、お前一寸書いてやってくれないか。その中へこれまで何回も重病をわずらったが奇蹟的に生きたことを
鈍・根・録 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)
葭江よしえ。一八七六年—一九三四年。