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『獄中への手紙』
ふりがな文庫
『
獄中への手紙
(
ごくちゅうへのてがみ
)
:
01 一九三四年(昭和九年)
(
01 せんきゅうひゃくさんじゅうよねん(しょうわきゅうねん)
)
』
十二月八日〔牛込区富久町一一二市ヶ谷刑務所の宮本顕治宛淀橋区上落合二ノ七四〇より(封書)〕 第一信。(不許) これは何と不思議な心持でしょう。ずっと前から手紙をかくときのことをいろいろ考えていたのに、いざ書くとなると、大変心が先に一杯になっ …
著者
宮本百合子
ジャンル
文学 > 日本文学 > 日記 書簡 紀行
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約30分(500文字/分)
朗読目安時間
約50分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
些
(
いささか
)
顕
(
あらわ
)
呻
(
うな
)
美味
(
おい
)
暢
(
のん
)
穢
(
きたな
)
海苔
(
のり
)
髣髴
(
ほうふつ
)
闡明
(
せんめい
)
闊達
(
かったつ
)
衣桁
(
いこう
)
葭江
(
よしえ
)
箪笥
(
たんす
)
所謂
(
いわゆる
)
夕靄
(
ゆうもや
)
喧
(
やかま
)
可笑
(
おか
)
凧
(
たこ
)
伜
(
せがれ
)
仮令
(
たとい
)
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