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義賢
ふりがな文庫
“義賢”の読み方と例文
読み方
割合
よしかた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
よしかた
(逆引き)
逃げのびて和田
惟政
(
これまさ
)
にたより、六角
義賢
(
よしかた
)
にたより、謙信に助力を乞い、武田
義統
(
よしむね
)
にたより、朝倉義景にたより、手当り次第にたよった。
織田信長
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
御次男
義賢
(
よしかた
)
様の手の者——と下で答えた。
新・平家物語:02 ちげぐさの巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「
伊東義益
(
いとうよします
)
の
甥
(
おい
)
、
義賢
(
よしかた
)
のことであります」
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
義賢(よしかた)の例文をもっと
(3作品)
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“義賢”の解説
義賢(ぎけん、応永6年(1399年) - 応仁2年閏10月2日kotobank(1468年11月16日))は、室町時代の真言宗の僧kotobank。将軍足利義満の弟、足利満詮の子。三宝院義賢(さんぼういん ぎけん)としても知られる。通称は後遍智院准后kotobank。
(出典:Wikipedia)
義
常用漢字
小5
部首:⽺
13画
賢
常用漢字
中学
部首:⾙
16画
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