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怖気付
ふりがな文庫
“怖気付”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おじけつ
50.0%
おじけづ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おじけつ
(逆引き)
流石
(
さすが
)
の与力も文治と聞いて
怖気付
(
おじけつ
)
き、
一先
(
ひとま
)
ず文治と友之助の両人を江戸橋の番屋へ締込みましたが、弥次馬連は黒山のようでございます。表に居りました亥太郎、森松、國藏は
躍起
(
やっき
)
となって
後の業平文治
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
怖気付(おじけつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
おじけづ
(逆引き)
始て
怖気付
(
おじけづ
)
いて
遁
(
に
)
げようとするところを、
誰家
(
どこ
)
のか小男、
平生
(
つね
)
なら持合せの黒い
拳固
(
げんこ
)
一撃
(
ひとうち
)
でツイ
埒
(
らち
)
が明きそうな小男が飛で来て、銃劒
翳
(
かざ
)
して胸板へグサと。
四日間
(新字新仮名)
/
フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
(著)
怖気付(おじけづ)の例文をもっと
(1作品)
見る
怖
常用漢字
中学
部首:⼼
8画
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
付
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
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フセヴォロド・ミハイロヴィチ・ガールシン
三遊亭円朝