“付元気”の読み方と例文
旧字:付元氣
読み方割合
つけげんき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
イヤ寝るにも毛布けっとも蒲団も無いので、一同は焚火を取囲み、付元気つけげんきに詩吟するもあり、ズボンボうたうたうもあり。
本州横断 癇癪徒歩旅行 (新字新仮名) / 押川春浪(著)