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気付薬
ふりがな文庫
“気付薬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きつけ
50.0%
きつけぐすり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きつけ
(逆引き)
二日目と三日目が
長途
(
ちょうと
)
の早打には最も苦しい時だという。
頭脳
(
あたま
)
は何も考えられなくなって、揺れ方がわるいと、
嘔吐気
(
はきけ
)
がつきあげてくる。三平は時々、
気付薬
(
きつけ
)
を口に頬ばっていた。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
気付薬(きつけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
きつけぐすり
(逆引き)
その
婀娜女
(
あだもの
)
が、涼しい顔をしている間に、馬子や旅人たちは、寄ッてたかッて、次郎に
気付薬
(
きつけぐすり
)
を与え、オ——イ、オ——イ、と呼ぶこと二、三度でありました。
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
気付薬(きつけぐすり)の例文をもっと
(1作品)
見る
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
付
常用漢字
小4
部首:⼈
5画
薬
常用漢字
小3
部首:⾋
16画
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