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気注薬
ふりがな文庫
“気注薬”の読み方と例文
読み方
割合
きつけぐすり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きつけぐすり
(逆引き)
市郎は
唯
(
と
)
ある岩角に腰をかけて、用意の
気注薬
(
きつけぐすり
)
を
啣
(
ふく
)
んだ。足の下には清水が長く流れているが、屏風のような
峭立
(
きったて
)
の岩であるから、下へは容易に手が
達
(
とど
)
かぬ。
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
気注薬(きつけぐすり)の例文をもっと
(1作品)
見る
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
注
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
薬
常用漢字
小3
部首:⾋
16画
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