トップ
>
作業
ふりがな文庫
“作業”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
さげふ
33.3%
なりはひ
16.7%
さくげふ
16.7%
さごう
16.7%
しごと
16.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さげふ
(逆引き)
大胆
(
だいたん
)
に
敵
(
てき
)
の
目
(
め
)
を
掠
(
かす
)
めてその
男
(
をとこ
)
は
作業
(
さげふ
)
を
続
(
つゞ
)
けた
生ける銃架:――満洲駐屯軍兵卒に――
(新字旧仮名)
/
槙村浩
(著)
作業(さげふ)の例文をもっと
(2作品)
見る
なりはひ
(逆引き)
民
(
たみ
)
作業
(
なりはひ
)
をたのしむあまりに、春は花の
下
(
もと
)
に
息
(
やすら
)
ひ、秋は
三
錦の林を
尋
(
たづ
)
ね、
四
しらぬ火の
五
筑紫路
(
つくしぢ
)
もしらではと
六
械
(
かぢ
)
まくらする人の、富士
七
筑波の
嶺々
(
みねみね
)
を心にしむるぞそぞろなるかな。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
作業(なりはひ)の例文をもっと
(1作品)
見る
さくげふ
(逆引き)
主墳
(
しゆふん
)
では
有
(
あ
)
るまいが、
人氣
(
にんき
)
の
緩
(
ゆる
)
んで
居
(
ゐ
)
る
折柄
(
をりがら
)
とて、
學者
(
がくしや
)
も、
記者
(
きしや
)
も、
高等野次馬
(
かうとうやじうま
)
も、
警官
(
けいくわん
)
も、
悉
(
こと/″\
)
く
此所
(
こゝ
)
へ
集
(
あつ
)
まつて、
作業
(
さくげふ
)
の
邪魔
(
じやま
)
となる
事
(
こと
)
夥多
(
おびたゞ
)
しい。
探検実記 地中の秘密:29 お穴様の探検
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
作業(さくげふ)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
さごう
(逆引き)
長々と三十年前の愚痴を繰返して
作業
(
さごう
)
を新たにするのは、自身の罪ではありません、鈴慕に誘惑された一管の罪です。
大菩薩峠:33 不破の関の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
作業(さごう)の例文をもっと
(1作品)
見る
しごと
(逆引き)
だから他の者がその
仕事場
(
キリハ
)
に
作業
(
しごと
)
をしに行くと、その魂が腹を立てて
邪魔
(
ワザ
)
をする事がある。
斜坑
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
作業(しごと)の例文をもっと
(1作品)
見る
“作業”の解説
作業 (さぎょう、en: occupation) とは、日々の生活で行われ、名付けられている一群の活動と課題であり、個人と文化によって価値と意味があたえられたものである。
(出典:Wikipedia)
作
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
“作業”の類義語
仕事
作品
作用
製作
創作
生産
業務
働き
操作
課題
“作業”で始まる語句
作業衣
作業手袋
検索の候補
協同作業
作業衣
作業手袋
徹夜作業
救助作業
浮揚作業
破壊作業
籠城作業
什器破壊作業
業作
“作業”のふりがなが多い著者
上田秋成
江見水蔭
中里介山
槙村浩
北原白秋
夢野久作