“作業衣”の読み方と例文

読み方	割合
さぎょうい	100.0%

(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。

さぎょうい(逆引き)

その男は、カーキ色の作業衣（さぎょうい）に身をかためた男だった。その男も倒れている戸倉老人も共に探照灯の光の中にあった。

少年探偵長 (新字新仮名) ／海野十三(著)

“作業衣（作業服）”の解説

作業服（さぎょうふく）は、様々な作業・労働をする際に着用する衣服を指す。作業着、作業衣とも呼ばれる。
会社・工場などの制服に指定されている場合もあり、ポリエステル素材においては再生ペットボトル繊維が用いられているものもある。半袖タイプや、防寒性を意識した綿製もある。特殊な作業に応じて、静電気を帯びない制電服や燃えにくい難燃服などもある。
(出典:Wikipedia)