“星雲”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
せいうん60.0%
ほしぐも20.0%
アンドロメダ20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ジョバンニはくちびるんで、そのマジェランの星雲せいうんをのぞんで立ちました。そのいちばん幸福こうふくなそのひとのために!
銀河鉄道の夜 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
まつぶさにしみみに見れば星雲ほしぐも微塵みぢんの光渦巻きにけり
海阪 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
竜巻山の空のあたりには星雲アンドロメダの薄光がゆらめいてゐた。