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星
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せい
ふりがな文庫
“
星
(
せい
)” の例文
けれど、この
流離
(
りゅうり
)
たるや、そもそも史進その人が、生れながらにして百八
星
(
せい
)
中の一星たる宿命だったことによるものだろう。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
これは金
星
(
せい
)
行きのロケットだわ
小熊秀雄全集-22:火星探険―漫画台本
(新字旧仮名)
/
小熊秀雄
(著)
3
烏
(
からす
)
の
北斗
(
ほくと
)
七
星
(
せい
)
『注文の多い料理店』広告文
(新字旧仮名)
/
宮沢賢治
(著)
善哉
(
よいかな
)
、善哉。この
漢
(
おとこ
)
はこれ、天の一
星
(
せい
)
につらなる
宿性
(
しゅくせい
)
。元の心は剛にして直なり。粗暴乱行はしばし軌道を
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
竹童
(
ちくどう
)
があいずの
狼煙
(
のろし
)
をみて、この地方に敵ありと知った
武田伊那丸
(
たけだいなまる
)
は、
白旗
(
しらはた
)
の
森
(
もり
)
に
軍旅
(
ぐんりょ
)
をととのえ、
裾野陣
(
すそのじん
)
の
降兵
(
こうへい
)
をくわえた約千余の人数を、
星
(
せい
)
、
流
(
りゅう
)
、
騎
(
き
)
、
白
(
はく
)
、
幻
(
げん
)
の五段にわかち、
木隠
(
こがくれ
)
、
巽
(
たつみ
)
、
山県
(
やまがた
)
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“星”の意味
《名詞》
(ほし)夜間に観測される、天上にある点状の光。
(ほし)注目に値する人物、事柄
(ほし)星型図形
(ほし)運命。
(出典:Wiktionary)
星
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
“星”を含む語句
明星
大熊星
火星
彗星
流星
新星
金星
目星
星霜
室生犀星
星明
星月夜
天狼星
妖霊星
幾星霜
織女星
星光
北極星
星雲
星夜
...