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星光
ふりがな文庫
“星光”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほしあかり
50.0%
せいくわう
33.3%
ほしひかり
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほしあかり
(逆引き)
ほんのりと
星光
(
ほしあかり
)
で人影が見えるで、はてナと思うて斯う
透
(
すか
)
して見ておると、垣根の外へ廻って来たのが粂之助でおす、するとお嬢
様
(
さま
)
がこっちゃから声を掛けて粂之助やないかというと
闇夜の梅
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
星光(ほしあかり)の例文をもっと
(3作品)
見る
せいくわう
(逆引き)
冬曉
(
とうげう
)
早
(
はや
)
く
蓐
(
じよく
)
を
離
(
はな
)
れて
斗滿川
(
とまむがは
)
に
行
(
ゆ
)
き、
氷穴中
(
へうけつちゆう
)
に
結
(
むす
)
べる
氷
(
こほり
)
を
手斧
(
てをの
)
を
以
(
もつ
)
て
破
(
やぶ
)
り(
此
(
この
)
氷
(
こほり
)
の
厚
(
あつ
)
さにても
數寸餘
(
すうすんよ
)
あり)
身
(
み
)
を
沒
(
ぼつ
)
し、
曉天
(
げうてん
)
に
輝
(
かゞや
)
く
星光
(
せいくわう
)
を
眺
(
なが
)
めながら
灌水
(
くわんすゐ
)
を
爲
(
な
)
す
時
(
とき
)
の、
清爽
(
せいさう
)
なる
情趣
(
じやうしゆ
)
は
命の鍛錬
(旧字旧仮名)
/
関寛
(著)
星光(せいくわう)の例文をもっと
(2作品)
見る
ほしひかり
(逆引き)
豈夫
(
まさか
)
星光
(
ほしひかり
)
ではあるまいと思ツて見てゐると、
確
(
たしか
)
に星光では無い。螢の光だ。
水郷
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
星光(ほしひかり)の例文をもっと
(1作品)
見る
星
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
“星”で始まる語句
星
星辰
星霜
星影
星晴
星明
星月夜
星屑
星野温泉
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