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註文
ふりがな文庫
“註文”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちゅうもん
85.5%
ちゆうもん
5.8%
ちうもん
5.8%
いい
1.4%
とほ
1.4%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうもん
(逆引き)
またビール一ダースの追加、一人がコールドビーフを
註文
(
ちゅうもん
)
すると、お由さんが気に入っていたのか、何かしきりに皿を指さしている。
新版 放浪記
(新字新仮名)
/
林芙美子
(著)
註文(ちゅうもん)の例文をもっと
(50作品+)
見る
ちゆうもん
(逆引き)
それでも、どうにかして
赫映姫
(
かぐやひめ
)
を
自分
(
じぶん
)
の
妻
(
つま
)
にしようと
覺悟
(
かくご
)
した
五人
(
ごにん
)
は、それ/″\いろいろの
工夫
(
くふう
)
をして
註文
(
ちゆうもん
)
の
品
(
しな
)
を
見
(
み
)
つけようとしました。
竹取物語
(旧字旧仮名)
/
和田万吉
(著)
註文(ちゆうもん)の例文をもっと
(4作品)
見る
ちうもん
(逆引き)
自分
(
じぶん
)
に
店
(
みせ
)
を
張
(
は
)
つて
註文
(
ちうもん
)
を
取
(
と
)
るほどの
資力
(
しりよく
)
はないまでも、
同業
(
どうげふ
)
の
許
(
もと
)
に
雇
(
やと
)
はれて、
給金
(
きふきん
)
を
取
(
と
)
らうなら、
恁
(
か
)
うした
力業
(
ちからわざ
)
をするには
當
(
あた
)
らぬ。
月夜車
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
註文(ちうもん)の例文をもっと
(4作品)
見る
▼ すべて表示
いい
(逆引き)
挨拶の仕様がなかったので、柳吉は天候のことなど吃り勝ちに言うた。種吉は氷水を
註文
(
いい
)
に行った。
夫婦善哉
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
註文(いい)の例文をもっと
(1作品)
見る
とほ
(逆引き)
見識らぬ紳士もカレイライスを
註文
(
とほ
)
してゐたものとみえて、その男の前にはやがて料理の皿が運ばれた。ところが、その男はなかなか食ひさうな
気色
(
けはい
)
がなかった。
溺死・火事・スプーン
(新字旧仮名)
/
原民喜
(著)
註文(とほ)の例文をもっと
(1作品)
見る
註
漢検準1級
部首:⾔
12画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
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