“五人”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ごにん50.0%
いつたり37.5%
ごォにん12.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのうちで、よるひるもぶっとほしにいへそばはなれずに、どうにかして赫映姫かぐやひめつてこゝろざしせようとおも熱心家ねつしんか五人ごにんありました。
竹取物語 (旧字旧仮名) / 和田万吉(著)
「もと六人むたりありしが、一人はわが友なるファブリイス伯にとつぎて、のこれるは五人いつたりなり」「ファブリイスとは国務大臣の家ならずや」
文づかい (新字新仮名) / 森鴎外(著)
五人ごォにんよ、くろんぼの子供が五人ごォにんよ。
まざあ・ぐうす (新字新仮名) / 作者不詳(著)