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六人
ふりがな文庫
“六人”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
むたり
75.0%
シックス
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むたり
(逆引き)
「もと
六人
(
むたり
)
ありしが、一人はわが友なるファブリイス伯にとつぎて、のこれるは
五人
(
いつたり
)
なり」「ファブリイスとは国務大臣の家ならずや」
文づかい
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
さるはこの船の
客人
(
まろうど
)
の中に花嫁となり給ふために海渡る人
六人
(
むたり
)
ありと云ふことを三重の君語り給ひしを知ればにも
候
(
さふら
)
ふべし。食事は邦人のコツクの手になる日本料理をこの日より船室に配らせ
候
(
さふらふ
)
。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
六人(むたり)の例文をもっと
(3作品)
見る
シックス
(逆引き)
『海苔まきフォア・
六人
(
シックス
)
!』
踊る地平線:03 黄と白の群像
(新字新仮名)
/
谷譲次
(著)
六人(シックス)の例文をもっと
(1作品)
見る
“六人”の意味
《名詞》
六 人(ろくにん、むたり)
人が、六の数であること。
(出典:Wiktionary)
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“六人”で始まる語句
六人部
六人部雅楽
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六萬人
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与謝野寛
谷譲次
森鴎外
与謝野晶子