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六人
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むたり
ふりがな文庫
“
六人
(
むたり
)” の例文
「もと
六人
(
むたり
)
ありしが、一人はわが友なるファブリイス伯にとつぎて、のこれるは
五人
(
いつたり
)
なり」「ファブリイスとは国務大臣の家ならずや」
文づかい
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
さるはこの船の
客人
(
まろうど
)
の中に花嫁となり給ふために海渡る人
六人
(
むたり
)
ありと云ふことを三重の君語り給ひしを知ればにも
候
(
さふら
)
ふべし。食事は邦人のコツクの手になる日本料理をこの日より船室に配らせ
候
(
さふらふ
)
。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
「もと
六人
(
むたり
)
ありしが、一人はわが友なるファブリイス伯に
嫁
(
とつ
)
ぎて、のこれるは
五人
(
いつたり
)
なり。」「ファブリイスとは国務大臣の家ならずや。」
文づかひ
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“六人”の意味
《名詞》
六 人(ろくにん、むたり)
人が、六の数であること。
(出典:Wiktionary)
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“六人”で始まる語句
六人部
六人部雅楽