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六人部
ふりがな文庫
“六人部”の読み方と例文
読み方
割合
むとべ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むとべ
(逆引き)
六人部
(
むとべ
)
女史のはなしによると、一生のうち何万枚の梅を描いたかしれませんと云っていた。
梅ちらほら
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
香嶠
(
こうきよう
)
さんの塾の
二見
(
ふたみ
)
文耕
(
ぶんこう
)
さん、後に小坡と云ふ名になり伊藤姓になられたのはずつと後だと思ふが、その小坡さんや
六人部
(
むとべ
)
暉峰
(
きほう
)
さん、景年さんの塾の小栗何とか言はれた人、夫れに私の六人が
写生帖の思ひ出
(新字旧仮名)
/
上村松園
(著)
六人部(むとべ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“六人部”の解説
六人部(むとべ)とは、古代日本に存在した職業部(品部)の一つ。「むとりべ」とも読み、身人部とも記される。職掌は不明。
(出典:Wikipedia)
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
部
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
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