“香嶠”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かうけう50.0%
こうきよう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大分以前京都のある呉服屋が栖鳳、香嶠(かうけう)、芳文(はうぶん)、華香(くわかう)の四人に半截(はんせつ)を一枚宛(づつ)頼んだ事があつた。出来上つてから店の番頭が金子(きんす)一封を持つて華香氏の許(とこ)へお礼に往つたものだ。
香嶠(こうきよう)さんの塾の二見(ふたみ)文耕(ぶんこう)さん、後に小坡と云ふ名になり伊藤姓になられたのはずつと後だと思ふが、その小坡さんや六人部(むとべ)暉峰(きほう)さん、景年さんの塾の小栗何とか言はれた人、夫れに私の六人が
写生帖の思ひ出 (新字旧仮名) / 上村松園(著)