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香嶠
ふりがな文庫
“香嶠”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かうけう
50.0%
こうきよう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かうけう
(逆引き)
大分以前京都のある呉服屋が栖鳳、
香嶠
(
かうけう
)
、
芳文
(
はうぶん
)
、
華香
(
くわかう
)
の四人に
半截
(
はんせつ
)
を一枚
宛
(
づつ
)
頼んだ事があつた。出来上つてから店の番頭が
金子
(
きんす
)
一封を持つて華香氏の
許
(
とこ
)
へお礼に往つたものだ。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
香嶠(かうけう)の例文をもっと
(1作品)
見る
こうきよう
(逆引き)
香嶠
(
こうきよう
)
さんの塾の
二見
(
ふたみ
)
文耕
(
ぶんこう
)
さん、後に小坡と云ふ名になり伊藤姓になられたのはずつと後だと思ふが、その小坡さんや
六人部
(
むとべ
)
暉峰
(
きほう
)
さん、景年さんの塾の小栗何とか言はれた人、夫れに私の六人が
写生帖の思ひ出
(新字旧仮名)
/
上村松園
(著)
香嶠(こうきよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
香
常用漢字
小4
部首:⾹
9画
嶠
部首:⼭
15画
“香”で始まる語句
香
香具師
香気
香港
香炉
香華
香奠
香花
香爐
香水
“香嶠”のふりがなが多い著者
薄田泣菫
上村松園