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むとべ
ふりがな文庫
“むとべ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
六人部
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
六人部
(逆引き)
六人部
(
むとべ
)
女史のはなしによると、一生のうち何万枚の梅を描いたかしれませんと云っていた。
梅ちらほら
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
香嶠
(
こうきよう
)
さんの塾の
二見
(
ふたみ
)
文耕
(
ぶんこう
)
さん、後に小坡と云ふ名になり伊藤姓になられたのはずつと後だと思ふが、その小坡さんや
六人部
(
むとべ
)
暉峰
(
きほう
)
さん、景年さんの塾の小栗何とか言はれた人、夫れに私の六人が
写生帖の思ひ出
(新字旧仮名)
/
上村松園
(著)
むとべ(六人部)の例文をもっと
(2作品)
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