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五人
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いつたり
ふりがな文庫
“
五人
(
いつたり
)” の例文
「もと
六人
(
むたり
)
ありしが、一人はわが友なるファブリイス伯にとつぎて、のこれるは
五人
(
いつたり
)
なり」「ファブリイスとは国務大臣の家ならずや」
文づかい
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
我は盜人の中にて汝の
際
(
きは
)
貴
(
たか
)
き
邑民
(
まちびと
)
五人
(
いつたり
)
をみたり、我之を恥とす、汝もまた之によりて擧げられて大いなる譽を受くることはあらじ 四—六
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
「もと
六人
(
むたり
)
ありしが、一人はわが友なるファブリイス伯に
嫁
(
とつ
)
ぎて、のこれるは
五人
(
いつたり
)
なり。」「ファブリイスとは国務大臣の家ならずや。」
文づかひ
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“五人”の意味
《名詞》
五 人(ごにん、いつたり)
人が、五の数であること。
(出典:Wiktionary)
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
人
常用漢字
小1
部首:⼈
2画
“五人”で始まる語句
五人囃
五人連
五人囃子
五人組改帳