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ごにん
ふりがな文庫
“ごにん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
五人
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
五人
(逆引き)
丁度
(
ちやうど
)
此時
(
このとき
)
、
一度
(
いちど
)
逃去
(
にげさ
)
つたる
猛獸
(
まうじう
)
は、
再
(
ふたゝ
)
び
其處此處
(
そここゝ
)
の
森林
(
もり
)
から
現
(
あら
)
はれて
來
(
き
)
たが、つる/\と
空中
(
くうちう
)
に、
昇
(
のぼ
)
つて
行
(
ゆ
)
く
吾等
(
われら
)
の
姿
(
すがた
)
を
見
(
み
)
て、
一種
(
いつしゆ
)
異樣
(
ゐやう
)
に
咆哮
(
ほうかう
)
した。
遂
(
つひ
)
に、
吾等
(
われら
)
五人
(
ごにん
)
は
安全
(
あんぜん
)
に、
輕氣球
(
けいきゝゆう
)
へ
達
(
たつ
)
した。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
それでも、どうにかして
赫映姫
(
かぐやひめ
)
を
自分
(
じぶん
)
の
妻
(
つま
)
にしようと
覺悟
(
かくご
)
した
五人
(
ごにん
)
は、それ/″\いろいろの
工夫
(
くふう
)
をして
註文
(
ちゆうもん
)
の
品
(
しな
)
を
見
(
み
)
つけようとしました。
竹取物語
(旧字旧仮名)
/
和田万吉
(著)
乘組
(
のりくみ
)
の
人員
(
じんゐん
)
は、
五人
(
ごにん
)
が
定員
(
てんゐん
)
で、
車内
(
しやない
)
には
機械室
(
きかいしつ
)
の
外
(
ほか
)
に、
二個
(
にこ
)
の
區劃
(
くくわく
)
が
設
(
まう
)
けられ、
一方
(
いつぽう
)
は
雨露
(
うろ
)
を
凌
(
しの
)
ぐが
爲
(
た
)
めに
厚
(
あつ
)
さ
玻璃板
(
はりばん
)
を
以
(
もつ
)
て
奇麗
(
きれい
)
に
蔽
(
おほ
)
はれ、
床上
(
しやうじやう
)
には
絨壇
(
じゆうたん
)
を
敷
(
し
)
くもよし、
毛布
(
ケツトー
)
位
(
ぐら
)
いで
濟
(
す
)
ますもよし
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
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