トップ
>
區劃
ふりがな文庫
“區劃”のいろいろな読み方と例文
新字:
区劃
読み方
割合
くくわく
33.3%
くぎり
16.7%
くゝわく
16.7%
しきり
16.7%
わかち
16.7%
▼ 他 2 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くくわく
(逆引き)
其處
(
そこ
)
は
乘組人
(
のりくみにん
)
の
御勝手
(
ごかつて
)
次第
(
しだい
)
、
他
(
た
)
の
區劃
(
くくわく
)
は
彈藥
(
だんやく
)
や
飮料
(
いんれう
)
や
鑵詰
(
くわんづめ
)
や
乾肉
(
ほしにく
)
や
其他
(
そのほか
)
旅行中
(
りよかうちう
)
の
必要品
(
ひつえうひん
)
を
貯
(
たくわ
)
へて
置
(
お
)
く
處
(
ところ
)
で、
固定旅櫃
(
こていトランク
)
の
形
(
かたち
)
をなして
居
(
を
)
る。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
區劃(くくわく)の例文をもっと
(2作品)
見る
くぎり
(逆引き)
さう云つて吾々は、それをいつの間にか勉強時間の
區劃
(
くぎり
)
にした。
受験生の手記
(旧字旧仮名)
/
久米正雄
(著)
區劃(くぎり)の例文をもっと
(1作品)
見る
くゝわく
(逆引き)
我々
(
われ/\
)
の
著手
(
ちやくしゆ
)
するのは、一
本
(
ぽん
)
老松
(
らうしやう
)
のある
雜木山
(
ざふきやま
)
の
中
(
なか
)
で、
一寸眼
(
ちよつとめ
)
には、
古墳
(
こふん
)
でも
有
(
あ
)
るかと
思
(
おも
)
はれるが、これは四
方
(
はう
)
を
畑
(
はた
)
に
開
(
ひら
)
いて
自然
(
しぜん
)
に
取殘
(
とりのこ
)
された一
區劃
(
くゝわく
)
に
他
(
ほか
)
ならぬ。
探検実記 地中の秘密:03 嶺の千鳥窪
(旧字旧仮名)
/
江見水蔭
(著)
區劃(くゝわく)の例文をもっと
(1作品)
見る
▼ すべて表示
しきり
(逆引き)
また知るべし、
二
(
ふたつ
)
の
區劃
(
しきり
)
を
線
(
すぢ
)
の
半
(
なかば
)
にて
截
(
き
)
る
段
(
きだ
)
より下にある者は、己が功徳によりてかしこに坐するにあらず 四〇—四二
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
區劃(しきり)の例文をもっと
(1作品)
見る
わかち
(逆引き)
またわが先祖達と我とは、汝等の年毎の競技に
與
(
あづか
)
りて走る者がかの
邑
(
まち
)
の最後の
區劃
(
わかち
)
を最初に見る處にて生れき 四〇—四二
神曲:03 天堂
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
區劃(わかち)の例文をもっと
(1作品)
見る
區
部首:⼖
11画
劃
漢検準1級
部首:⼑
14画
“區劃”で始まる語句
區劃整理
検索の候補
區劃整理
“區劃”のふりがなが多い著者
押川春浪
久米正雄
アリギエリ・ダンテ
江見水蔭
野村胡堂