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必要品
ふりがな文庫
“必要品”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ひつえうひん
75.0%
ひつやうひん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひつえうひん
(逆引き)
其處
(
そこ
)
は
乘組人
(
のりくみにん
)
の
御勝手
(
ごかつて
)
次第
(
しだい
)
、
他
(
た
)
の
區劃
(
くくわく
)
は
彈藥
(
だんやく
)
や
飮料
(
いんれう
)
や
鑵詰
(
くわんづめ
)
や
乾肉
(
ほしにく
)
や
其他
(
そのほか
)
旅行中
(
りよかうちう
)
の
必要品
(
ひつえうひん
)
を
貯
(
たくわ
)
へて
置
(
お
)
く
處
(
ところ
)
で、
固定旅櫃
(
こていトランク
)
の
形
(
かたち
)
をなして
居
(
を
)
る。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
偶
(
たま/\
)
市場
(
しぢやう
)
に
遠
(
とほ
)
く
馬
(
うま
)
の
脊
(
せ
)
で
運
(
はこ
)
ぶ
者
(
もの
)
は
其
(
そ
)
の
成熟
(
せいじゆく
)
の
期
(
き
)
を
早
(
はや
)
めたつやゝかな
數
(
かず
)
が
幾
(
いく
)
ら
有
(
あ
)
つても
自分
(
じぶん
)
の
口
(
くち
)
には
入
(
い
)
れない。
少
(
すこ
)
しづゝでも
他
(
ほか
)
の
必要品
(
ひつえうひん
)
を
求
(
もと
)
める
爲
(
ため
)
に
錢
(
ぜに
)
に
換
(
か
)
へようとするのである。
土
(旧字旧仮名)
/
長塚節
(著)
必要品(ひつえうひん)の例文をもっと
(3作品)
見る
ひつやうひん
(逆引き)
譃
(
うそ
)
ウ、あなたのいつもの
癖
(
くせ
)
にきまつてるわ。ねエ、
子供
(
こども
)
の
洋服
(
やうふく
)
や
靴
(
くつ
)
は
必要品
(
ひつやうひん
)
よ。
画家とセリセリス
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
必要品(ひつやうひん)の例文をもっと
(1作品)
見る
必
常用漢字
小4
部首:⼼
5画
要
常用漢字
小4
部首:⾑
9画
品
常用漢字
小3
部首:⼝
9画
“必要”で始まる語句
必要
必要上
必要條件
必要欠
必要以外
検索の候補
必要
不必要
必要上
必要條件
必要欠
必要以外
要品
必須品
“必要品”のふりがなが多い著者
押川春浪
南部修太郎
長塚節
夏目漱石