“脊”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
68.5%
せい23.0%
せな5.6%
せなか1.7%
うしろ0.6%
そびら0.6%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして、い、い、野原に、くる、一いひまわりのと、一のかわいらしい、ひなげしがいていました。
泣きんぼうの話 (新字新仮名) / 小川未明(著)
鼻からまで、馬づらにだぶだぶした、口の長い、顔の大きな、は四尺にも足りぬ小さな神官でござりましたそうな。ええ、夫人
わか紫 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
阿母さんはもう座敷の拭掃除も台所の整理事ませて、三歳になる娘の子をひ乍ら、広い土間へ盥を入れて洗濯物をしてる。
蓬生 (新字旧仮名) / 与謝野寛(著)
さては我をるならんと心大におちつき、のちは熊とをならべてしが宿の事をのみおもひて眠気もつかず、おもひ/\てのちはいつか寝入たり。
所が悲しい事には支那人の頭は前の方をて居るから旨く届かぬ僅に指先で四五本だが其中に早や支那人の長い爪で咽笛をグッと握まれ且つ眉間を一ツ切砕かれウンと云って仰向にへ倒れる
無惨 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)
可憐き束髪の頸元深く、黄蘖染半衿紋御召二枚袷を重ねたる衣紋づ謂はんやう無く、肩状内俯したる金茶地東綴の帯高く、勝色裏敷乱れつつ
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)