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そびら
ふりがな文庫
“そびら”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
ソビラ
語句
割合
背
95.8%
背後
2.8%
脊
1.4%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
背
(逆引き)
泉屋の隱居二人を殺した大事件を、——しかも、半刻經たないうちに知れる筈のことを、平次は教へようともせずに
背
(
そびら
)
を見せます。
銭形平次捕物控:046 双生児の呪
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
そびら(背)の例文をもっと
(50作品+)
見る
背後
(逆引き)
背後
(
そびら
)
には、血しほしたたる
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
そびら(背後)の例文をもっと
(2作品)
見る
脊
(逆引き)
可憐
(
しをらし
)
き束髪の
頸元深
(
えりもとふか
)
く、
黄蘖染
(
おうばくぞめ
)
の
半衿
(
はんえり
)
に
紋御召
(
もんおめし
)
の
二枚袷
(
にまいあはせ
)
を重ねたる
衣紋
(
えもん
)
の
綾
(
あや
)
先
(
ま
)
づ謂はんやう無く、
肩状
(
かたつき
)
優
(
やさし
)
う
内俯
(
うつふ
)
したる
脊
(
そびら
)
に
金茶地
(
きんちやぢ
)
の
東綴
(
あづまつづれ
)
の帯高く、
勝色裏
(
かついろうら
)
の
敷乱
(
しきみだ
)
れつつ
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
そびら(脊)の例文をもっと
(1作品)
見る
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