“うし”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ウシ
語句割合
35.2%
25.8%
20.2%
大人7.2%
3.9%
2.5%
1.7%
丑刻0.8%
0.8%
0.6%
0.3%
牛矣0.3%
牛肉0.3%
牝牛0.3%
雨師0.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのにふと振り返ると、校長の佐佐木中将を始め、武官では藤田大佐だの、文官では粟野教官だのは彼よりもろに歩いている。
文章 (新字新仮名) / 芥川竜之介(著)
の時参りの一味徒党もおろそかな人数じゃあるめえし、そいつらののど笛をねらっているやつも並みたいていのくせ者じゃねえよ。
野生だけでも、二百六十八種その家畜動物十六種もゐますが、こゝでは動物についてしくおしませう。
森林と樹木と動物 (旧字旧仮名) / 本多静六(著)
賀茂真淵大人は、是も東西の各地にある丹生という地名を、同じ例に加えようとせられたが、それには本居氏がまず同意をしなかった。
海上の道 (新字新仮名) / 柳田国男(著)
マアサは、靴下一つの殆んど裸体にされた上、靴紐でろ手に緊縛されたまま、外套を被って往来へ転げ出たところを、通行人に救われたのだった。
双面獣 (新字新仮名) / 牧逸馬(著)
八五郎とお葉は、それつきり氣をなつてしまつたのです。それを、ズルズルと井戸端まで引摺つて行つたのは、何處から現はれたか、錢形平次と太郎の姿でした。
がちらほらとになつた。いのはなつてりかけた。めた。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
貴嬢は私を御存知ありますまいが、私はく貴嬢を存じて居ります——私は前年先妻をなつた時、最早や終生独身と覚悟致しました、——梅子さん、仮にも帝国軍人たるものが
火の柱 (新字旧仮名) / 木下尚江(著)
「ようござんしょう。お邪魔するのも、心ない仕業だ。またお前さんの折角の保養を、妨げても気の毒だ。伝七は明日のの刻頃までは、伺いませんから、どうぞゆっくりしておくんなさい」
「おまえさんのは、いくらでれたか。」とききました。すると、その百
百姓の夢 (新字新仮名) / 小川未明(著)
蝦蟆牛矣其人也古釣瓶には、その枝葉をしたゝり、を絞り、根にいで、大樹津液が、づたふ雨の如く、片濁りしつつば澄んで、ひた/\とへて居た。であつた。
雨ばけ (新字旧仮名) / 泉鏡花(著)
有難じます、良人平素牛肉などは三人前べましたで……。女「おや、おちなさいまし、早桶でミチ/\しますよ。妻「したのでせう。 ...
明治の地獄 (新字旧仮名) / 三遊亭円朝(著)
私が上りました頃の御夫婦仲というものは、外目にもましいほどの御じさ。旦那様は朝早く御散歩をなさるか、御二階で御調物をなさるかで、朝飯前には小原の牝牛の乳を召上る。
旧主人 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)
庭園は抽斎の愛する所で、自ら剪刀って植木の苅込をした。木の中では御柳を好んだ。即ち『爾雅』に載せてあるである。雨師三春柳などともいう。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)