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午
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うし
ふりがな文庫
“
午
(
うし
)” の例文
家を建つるに
三輪方
(
さんりんぼう
)
というものがある。この日にたてまえした家は必ず倒れるとて、大工などは大いに嫌う。その繰り方は知らざれども、
亥
(
い
)
、
寅
(
とら
)
、
午
(
うし
)
についての配合の規則があるそうだ。
迷信と宗教
(新字新仮名)
/
井上円了
(著)
「ようござんしょう。お
邪魔
(
じゃま
)
するのも、心ない
仕業
(
しわざ
)
だ。またお前さんの折角の保養を、妨げても気の毒だ。伝七は明日の
午
(
うし
)
の刻頃までは、伺いませんから、どうぞゆっくりしておくんなさい」
乳を刺す:黒門町伝七捕物帳
(新字新仮名)
/
邦枝完二
(著)
“午”の意味
《名詞》
うま。十二支の7番目。
(出典:Wiktionary)
“午”の解説
午(うま、ご)は、十二支のひとつ。通常十二支の中で第7番目に数えられる。
前は巳、次は未である。
(出典:Wikipedia)
午
常用漢字
小2
部首:⼗
4画
“午”を含む語句
正午
午後
午餐
午食
午飯
午前
午刻
午砲
午睡
午下
午餉
午時
正午頃
庚午
正午過
正午前
甲午
壬午
午餐会
午過
...