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壬午
ふりがな文庫
“壬午”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じんご
40.0%
みづのえうま
40.0%
みずのえうま
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じんご
(逆引き)
何故と云ふに、別本には誠範の右に「蓮譽定生大※、文政五年
壬午
(
じんご
)
八月」があつたから、
此
(
かく
)
の如くに讀むときは、此彫文と
符
(
ふ
)
するからである。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
壬午(じんご)の例文をもっと
(2作品)
見る
みづのえうま
(逆引き)
眞志屋の遺物の中に寫本西山遺事並附録三卷があつて、其附録の末一枚の表に「文政五年
壬午
(
みづのえうま
)
秋八月、眞志屋五郎作秋邦謹書」
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
壬午(みづのえうま)の例文をもっと
(2作品)
見る
みずのえうま
(逆引き)
天正十年、
壬午
(
みずのえうま
)
正月。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
壬午(みずのえうま)の例文をもっと
(1作品)
見る
“壬午”の意味
《名詞》
干支の一つ。干支の19番目。
(出典:Wiktionary)
“壬午”の解説
壬午(みずのえうま、じんすいのうま、じんご)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの19番目で、前は辛巳、次は癸未である。陰陽五行では、十干の壬は陽の水、十二支の午は陽の火で、相剋(水剋火)である。
(出典:Wikipedia)
壬
漢検準1級
部首:⼠
4画
午
常用漢字
小2
部首:⼗
4画
干支
酉
還暦
辰
辛酉
辛未
辛巳
辛卯
辛亥
辛丑
辛
納音
癸酉
癸未
癸巳
癸卯
癸亥
癸丑
癸
申
甲辰
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