「エエ、宝暦十二年、壬午夏四月、山県昌謹撰とあるが、宝暦十二年は、いったい今から何年の昔になるのじゃ」
十一人中に又「貞譽誠範居士、文政五年壬午五月二十日」と云ふ人がある。即ち過去帳別本に讀むべからざる記註を見る戒名である。わたくしは其「何代五郎兵衞實父」を「九代」と讀まむと欲した。
“壬午”の意味
《名詞》
干支の一つ。干支の19番目。
(出典:Wiktionary)
(出典:Wiktionary)
“壬午”の解説
壬午(みずのえうま、じんすいのうま、じんご)は、干支の一つ。
干支の組み合わせの19番目で、前は辛巳、次は癸未である。陰陽五行では、十干の壬は陽の水、十二支の午は陽の火で、相剋(水剋火)である。
(出典:Wikipedia)
干支の組み合わせの19番目で、前は辛巳、次は癸未である。陰陽五行では、十干の壬は陽の水、十二支の午は陽の火で、相剋(水剋火)である。
(出典:Wikipedia)
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