右門捕物帖うもんとりものちょう24 のろいのわら人形24 のろいのわらにんぎょう
——その第二十四番てがらです。 時は八月初旬。むろん旧暦ですから今の九月ですが、宵々ごとにそろそろと虫が鳴きだして、一年十二カ月を通じ、この月ぐらい人の世が心細く、天地蕭条として死にたくなる月というものはない。 だからというわけでもあるまい …
作品に特徴的な語句
がん しのぶ つむり 人形ひとがた 一刻ひととき とき 修法すほう 本銀もとかね 柳原やなぎわら 高値こうじき 精悍せいかん 烱々けいけい 竿頭かんとう 竹刀しない 稲荷いなり 禄高ろくだか 死骸しがい 龕燈がんどう ろく 求道ぐどう 由緒ゆいしょ 渺々びょうびょう 田鶴たず 狸坂たぬきざか 灯明とうみょう 父御ててご 鍛冶かじ 一刻いっとき 鯉口こいぐち びん ひげ 駕籠かご 雪駄せった 雑兵ぞうひょう 閻魔えんま 鎌倉かまくら 練塀ねりべい かね 金神こんじん 造作ぞうさ 足駄あしだ 調伏ちょうぶく 詮議せんぎ 蟄居ちっきょ 蕭条しょうじょう 信濃しなの 妖々ようよう 奉行ぶぎょう 喝采かっさい 啖呵たんか 名刹めいさつ また 半刻はんとき 八幡はちまん そうろう よい 伽藍がらん 今宵こよい 些少さしょう 二兎にと うし 下司げす 三橋みはし 一閃いっせん 慧眼けいがん えのき 棟梁とうりょう むね はり かた とき 捕物とりもの 捕方とりかた 槍傷やりきず 御輿みこし 弥陀みだ 建立こんりゅう いち 巳年みどし おか 宵々よいよい
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