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賀茂真淵
ふりがな文庫
“賀茂真淵”のいろいろな読み方と例文
旧字:
賀茂眞淵
読み方
割合
かものまぶち
81.8%
かもまぶち
18.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かものまぶち
(逆引き)
賀茂真淵
(
かものまぶち
)
大人
(
うし
)
は、是も東西の各地にある
丹生
(
にふ
)
という地名を、同じ例に加えようとせられたが、それには
本居
(
もとおり
)
氏がまず同意をしなかった。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
賀茂真淵
(
かものまぶち
)
は
荷田春満
(
かだのあずままろ
)
の説に
拠
(
よ
)
り、「皇」の下に「女」を補って、「
中皇女命
(
なかつひめみこのみこと
)
」と
訓
(
よ
)
み、舒明天皇の皇女で、のち、孝徳天皇の后に立ちたもうた
間人
(
はしびと
)
皇后だとし
万葉秀歌
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
賀茂真淵(かものまぶち)の例文をもっと
(9作品)
見る
かもまぶち
(逆引き)
そして彼が遺した功績の中で、最大のものは、彼が樹てた学統から、
賀茂真淵
(
かもまぶち
)
や
本居宣長
(
もとをりのりなが
)
のやうな偉大な復古学者を輩出させたことである。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
竹内
式部
(
しきぶ
)
、
山県大弐
(
やまがただいに
)
。カムフラージュされた形で
賀茂真淵
(
かもまぶち
)
、
本居宣長
(
もとおりのりなが
)
以下の国学派がそれである。
尊攘戦略史
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
賀茂真淵(かもまぶち)の例文をもっと
(2作品)
見る
賀
常用漢字
小4
部首:⾙
12画
茂
常用漢字
中学
部首:⾋
8画
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
淵
漢検準1級
部首:⽔
12画
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