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牛肉
ふりがな文庫
“牛肉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ぎゅうにく
31.6%
ぎうにく
26.3%
ぎゅう
15.8%
うし
5.3%
ぎう
5.3%
にく
5.3%
ギウニク
5.3%
ビイフ
5.3%
▼ 他 5 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎゅうにく
(逆引き)
「どこが、かわいそうなんだ。そういうなら、
牛肉
(
ぎゅうにく
)
も、
魚
(
さかな
)
も、
食
(
た
)
べないかい。ばかをいっちゃ
困
(
こま
)
るよ。」と、
青服
(
あおふく
)
は、せせら
笑
(
わら
)
いました。
春はよみがえる
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
牛肉(ぎゅうにく)の例文をもっと
(6作品)
見る
ぎうにく
(逆引き)
我々は
牛肉
(
ぎうにく
)
を
食
(
くら
)
へども我々の
邸内
(
ていない
)
に在る物捨て塲に於て牛骨を見る事は
期
(
き
)
し
難
(
がた
)
し。是自家
庖廚
(
はうちう
)
の他に牛肉
販賣店
(
はんばいてん
)
有るに由る。
コロボックル風俗考
(旧字旧仮名)
/
坪井正五郎
(著)
牛肉(ぎうにく)の例文をもっと
(5作品)
見る
ぎゅう
(逆引き)
丁度
牛肉
(
ぎゅう
)
に葱、柳に
蹴鞠
(
けまり
)
、ヤソにお太福、森川さんにお春さんというように、当局者と無責任を離しても離れないものと心得てるのだろう。無責任な奴だ。
いたずら小僧日記
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
牛肉(ぎゅう)の例文をもっと
(3作品)
見る
▼ すべて表示
うし
(逆引き)
有難
(
ありがた
)
う
存
(
ぞん
)
じます、
良人
(
やど
)
は
平素
(
ふだん
)
牛肉
(
うし
)
などは三
人前
(
にんまへ
)
も
喰
(
た
)
べました
位
(
くらゐ
)
で……。女「おや、お
待
(
ま
)
ちなさいまし、
早桶
(
はやをけ
)
の
中
(
なか
)
でミチ/\
音
(
おと
)
が
致
(
いた
)
しますよ。妻「
魔
(
ま
)
が
魅
(
さ
)
したのでせう。 ...
明治の地獄
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
牛肉(うし)の例文をもっと
(1作品)
見る
ぎう
(逆引き)
何
(
なに
)
しろ、
杉野
(
すぎの
)
の
家
(
いへ
)
で、
早午飯
(
はやひる
)
に
二人
(
ふたり
)
で
牛肉
(
ぎう
)
なべをつゝいて
居
(
ゐ
)
ると、ふすま
越
(
ごし
)
に(お
相伴
(
しやうばん
)
)といふ
聲
(
こゑ
)
がしたと
思
(
おも
)
ひな。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
牛肉(ぎう)の例文をもっと
(1作品)
見る
にく
(逆引き)
「三田さんは御酒でしたね。
牛肉
(
にく
)
ですか、かしわですか。かしわの方がいゝでせう。
牛
(
ぎう
)
は臭くていやだねえ。」
大阪の宿
(旧字旧仮名)
/
水上滝太郎
(著)
牛肉(にく)の例文をもっと
(1作品)
見る
ギウニク
(逆引き)
「
牛肉
(
ギウニク
)
ノ
人
(
ヒト
)
ニ
於
(
オ
)
ケルヤ
開化之薬舗
(
カイクワノヤクホ
)
ニシテ
而
(
シカ
)
シテ
文明
(
ブンメイ
)
ノ
良剤
(
リヤウザイ
)
也
(
ナリ
)
」と言ひ、京橋に建てられた
煉瓦石
(
れんぐわせき
)
の家を見ては
虫干
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
牛肉(ギウニク)の例文をもっと
(1作品)
見る
ビイフ
(逆引き)
牛肉
(
ビイフ
)
と昼寝の好きな
飲酒家
(
のんだくれ
)
。
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
牛肉(ビイフ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“牛肉”の解説
牛肉(ぎゅうにく)は、食用に処理されたウシの肉である。ビーフ(en: Beef)ともいう。
(出典:Wikipedia)
牛
常用漢字
小2
部首:⽜
4画
肉
常用漢字
小2
部首:⾁
6画
“牛肉”で始まる語句
牛肉汁
牛肉屋
牛肉店
牛肉崩
牛肉飯
牛肉網焼
検索の候補
牛肉屋
牛肉店
牛肉汁
灸牛肉
牛肉崩
牛肉飯
牛肉網焼
網焼牛肉
“牛肉”のふりがなが多い著者
村井弦斎
坪井正五郎
佐々木邦
泉鏡太郎
水上滝太郎
三遊亭円朝
長塚節
泉鏡花
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
ヴィルヘルム・カール・グリム