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ぎゅう
ふりがな文庫
“ぎゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
牛
81.0%
牛肉
14.3%
妓夫
4.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
牛
(逆引き)
吾輩が驚ろいて、からだの泥を払っている
間
(
ま
)
に黒は垣根を
潜
(
くぐ
)
って、どこかへ姿を隠した。大方西川の
牛
(
ぎゅう
)
を
覘
(
ねらい
)
に行ったものであろう。
吾輩は猫である
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
ぎゅう(牛)の例文をもっと
(17作品)
見る
牛肉
(逆引き)
なにしろ死んだら
牛肉
(
ぎゅう
)
のおさしみを仏壇へあげてくれという人だったから、私は驚きもしなかった。
旧聞日本橋:09 木魚の配偶
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
ぎゅう(牛肉)の例文をもっと
(3作品)
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妓夫
(逆引き)
そうして、連れ込んだ先は
山谷
(
さんや
)
の勝次郎という奴の家です。勝次郎はよし原の
妓夫
(
ぎゅう
)
で、夜は家にいない。六十幾つになる半聾のおふくろ一人が留守番をしている。
半七捕物帳:56 河豚太鼓
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
ぎゅう(妓夫)の例文をもっと
(1作品)
見る
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