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妓夫
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ぎゅう
ふりがな文庫
“
妓夫
(
ぎゅう
)” の例文
そうして、連れ込んだ先は
山谷
(
さんや
)
の勝次郎という奴の家です。勝次郎はよし原の
妓夫
(
ぎゅう
)
で、夜は家にいない。六十幾つになる半聾のおふくろ一人が留守番をしている。
半七捕物帳:56 河豚太鼓
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
妓
漢検準1級
部首:⼥
7画
夫
常用漢字
小4
部首:⼤
4画
“妓夫”で始まる語句
妓夫上
妓夫台
妓夫臺
妓夫太郎