“うしな”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ウシナ
語句割合
53.4%
29.3%
17.0%
0.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
……母をった時も、暗い影はぞくぞくと彼のなかに流れ込んで来た。だが、それは息子としてまだ悲しみに甘えることも出来たのだ。
死のなかの風景 (新字新仮名) / 原民喜(著)
その好敵手と思う者がとしてから門閥の陋習を脱したるが故に、下士はも戦わんと欲してち敵の所在をうたる者のごとし。
旧藩情 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
辞世の歌の「限りあれば吹かねど花は散るものを心短き春の山風」の一章は誰しも感歎するが実に幽婉雅麗で、時やけず、天
蒲生氏郷 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)
その一節に曰く「吾俗好奇何至此。小草大花殆弟兄。昨日官家俄下令。罪其尤者価太軽。富家失望売諸市。花戸色沮厭品評。」〔吾ガ俗奇ヲ好ムコト何ゾ此ニ至レルカ/小草大花殆ンド弟兄ナリ/昨日官家俄カニ令ヲ下シ/其ノ尤アル者ヲ罪シ価太ダシ/富家失望シテヲ市ニ売リ/花戸色ヒテ品評ヲフ〕云々。
下谷叢話 (新字新仮名) / 永井荷風(著)