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好敵手
ふりがな文庫
“好敵手”の読み方と例文
読み方
割合
こうてきしゅ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こうてきしゅ
(逆引き)
その
好敵手
(
こうてきしゅ
)
と思う者が
首
(
しゅ
)
として
自
(
みず
)
から門閥の
陋習
(
ろうしゅう
)
を脱したるが故に、下士は
恰
(
あたか
)
も戦わんと欲して
忽
(
たちま
)
ち敵の所在を
失
(
うしな
)
うたる者のごとし。
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ああ、怪人二十面相、名探偵明智小五郎の
好敵手
(
こうてきしゅ
)
、怪人二十面相。人形怪人が、あの二十面相だったとは。そのとき、シーンとしずまりかえったへやの中に、わらいごえが、ひびきわたりました。
怪人と少年探偵
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
好敵手
(
こうてきしゅ
)
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
好敵手(こうてきしゅ)の例文をもっと
(3作品)
見る
“好敵手(ライバル)”の解説
ライバル(rival)は、同等もしくはそれ以上の実力を持つ競争相手の意味。好敵手(こうてきしゅ)、競争相手(きょうそうあいて)と和訳されることがある。
(出典:Wikipedia)
好
常用漢字
小4
部首:⼥
6画
敵
常用漢字
小6
部首:⽁
15画
手
常用漢字
小1
部首:⼿
4画
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福沢諭吉
江戸川乱歩
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