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こうてきしゅ
ふりがな文庫
“こうてきしゅ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
好敵手
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
好敵手
(逆引き)
その
好敵手
(
こうてきしゅ
)
と思う者が
首
(
しゅ
)
として
自
(
みず
)
から門閥の
陋習
(
ろうしゅう
)
を脱したるが故に、下士は
恰
(
あたか
)
も戦わんと欲して
忽
(
たちま
)
ち敵の所在を
失
(
うしな
)
うたる者のごとし。
旧藩情
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
ああ、怪人二十面相、名探偵明智小五郎の
好敵手
(
こうてきしゅ
)
、怪人二十面相。人形怪人が、あの二十面相だったとは。そのとき、シーンとしずまりかえったへやの中に、わらいごえが、ひびきわたりました。
怪人と少年探偵
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
好敵手
(
こうてきしゅ
)
三国志:04 草莽の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
こうてきしゅ(好敵手)の例文をもっと
(3作品)
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