“海幸”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
うみさち100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
海幸うみさち、山幸にはめぐまれ、日野川に産する砂鉄は刀鍛冶にはなくてならない物であり、大山祭りの年四たびに開かれる上市下市の牧の牛馬の売買からあがる税も少なくはない。
私本太平記:06 八荒帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
ここにその兄のホデリの命がその鉤を乞うて、「山幸やまさちも自分のさちだ。海幸うみさちも自分のさちだ。やはりお互にさちを返そう」と言う時に、弟のホヲリの命が仰せられるには