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註文主
ふりがな文庫
“註文主”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ちゅうもんぬし
50.0%
ちゆうもんぬし
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ちゅうもんぬし
(逆引き)
それは、絵心がいるほど難しい仕事でもなく、
註文主
(
ちゅうもんぬし
)
の
紋所
(
もんどころ
)
だの、千鳥、源氏車、小桜、
菖蒲
(
あやめ
)
など、かんたんな模様にすぎない下絵なので、どうやら彼もこの頃は、馴れていた。
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
註文主(ちゅうもんぬし)の例文をもっと
(1作品)
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ちゆうもんぬし
(逆引き)
岡崎氏も人並
外
(
はづ
)
れた牛好きだけに、喜んでその註文を引受けて製作にかゝつたが、
件
(
くだん
)
の
註文主
(
ちゆうもんぬし
)
は、牛を馬に乗り替へたものか、その後
頓
(
とん
)
と音沙汰をしないので、岡崎氏は今では
身銭
(
みぜに
)
を切つて
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
註文主(ちゆうもんぬし)の例文をもっと
(1作品)
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註
漢検準1級
部首:⾔
12画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
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