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註文主
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ちゆうもんぬし
ふりがな文庫
“
註文主
(
ちゆうもんぬし
)” の例文
岡崎氏も人並
外
(
はづ
)
れた牛好きだけに、喜んでその註文を引受けて製作にかゝつたが、
件
(
くだん
)
の
註文主
(
ちゆうもんぬし
)
は、牛を馬に乗り替へたものか、その後
頓
(
とん
)
と音沙汰をしないので、岡崎氏は今では
身銭
(
みぜに
)
を切つて
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
註
漢検準1級
部首:⾔
12画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
主
常用漢字
小3
部首:⼂
5画
“註文”で始まる語句
註文
註文書